太田母斑様色素斑とは

成人を過ぎて両頬にできる青黒いしみ それは太田母斑様色素斑です

太田母斑様色素斑とは こんなしみ

太田母斑様色素斑とは

太田母斑様色素斑                 フラッシュレーザー光線治療後

 

「20歳を過ぎたころから両頬に青黒い米粒大のしみができてきた」 こんなことはありませんか? それでしたらあなたのしみは太田母斑様色素斑です 正式には両側性遅発性太田母斑様色素斑りょうそくせいちはつせいおおたぼはんようしきそはん)と言います

つまりは 遅発性=大人になってから 両側=両頬にできる 太田母斑様=太田母斑みたいな 色素斑=しみ ということです

太田母斑とは真皮という皮膚の奥深くににできるアザのことです 太田母斑は生まれつきにある または幼少期にできるアザです 太田母斑は顔の半分にしかできません 太田母斑は青黒い大きなアザです 

この太田母斑に似ているけど生まれつきあるわけではなくて 両頬にできるのが太田母斑様色素斑なのです

この太田母斑様色素斑 実はしみでお悩みに方の中に意外と多いのです

そんな太田母斑様色素斑の治療法をご紹介します

   

太田母斑様色素斑の治療

 太田母斑様色素斑の治療

太田母斑様色素斑の治療は100%の完治が望める治療法です 真皮にあるメラニンをターゲットにしますのでQスイッチレーザー光線治療を行います フラッシュレーザー光線治療で太田母斑様色素斑を治療中の清水さんをご紹介しましょう

清水さんは20歳を過ぎたころにでき始めた両頬のしみ治療のために当院を訪れました

頬にできる青黒いしみは太田母斑様色素斑であることを説明後 早速治療開始しました太田母斑はフラッシュレーザー光線光線で100%きれいに消すことのできるしみです 太田母斑の治療に訪れた清水さんは フラッシュレーザー光線治療5回経過中ですが 太田母斑様色素斑がかなり目立たなくなっています

 

 

太田母斑様色素斑治療画像 .jpg

 

太田母斑様色素斑治療前                    フラッシュレーザー治療中

 

フラッシュレーザー光線治療(太田母斑)経過中

太田母斑3 左.jpg

フラッシュ光線治療前の太田母斑              フラッシュ光線治療中

 

太田母斑のフラッシュ光線による太田母斑治療

 太田母斑治療写真

青黒いしみは太田母斑です             フラッシュレーザー光線でうすくなりました

 

5回の治療で太田母斑様色素斑がかなりうすくなりました 今後治療を継続することによりさらに太田母斑様色素斑はうすくなって 最後にはほとんどわからないくらいになります

 

太田母斑様色素斑はADMです

太田母斑様色素斑は真皮にメラニン(しみの色素)が増えますので 後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)と呼ばれます ADMとは後天性=Aquaired  真皮性=Dermal メラノサイトが増える状態=Meranocitosis 

Aquaired Dermal Meranocitosisの略称です ADMは大人になってから真皮(皮膚の奥のほう)にできるしみです 

太田母斑様色素斑=ADMの治療をした方を例にADMの治療を説明しましょう

こちらの方は両頬にできたそばかす治療のご希望で私のクリニックを訪れました ご本人は「そばかすを治したい」とのご希望でいらっしゃいましたが 肌診断の結果 これはそばかすではなく 太田母斑様色素斑(ADM)というしみであることが分かりました そばかすは表皮にメラニンがありますがADMは真皮にメラニンがありますのでADMのほうがそばかすより治療が難しいのです ただしそばかすは再発しやすいのですが ADMは一度治療すると再発することはまずありませんから その点では治療効果は高いと言えるでしょう

 

太田母斑様色素斑(ADM)治療写真

太田母斑2 正面.jpg

太田母斑様色素斑(ADM )                               太田母斑様色素斑(ADM)治療後

 

太田母斑2 右.jpg

ADM(太田母斑様色素斑)治療前      フラッシュ光線レーザー治療後

 太田母斑2 左.jpg

 太田母斑様色素斑(ADM)をフラッシュレーザー光線で治療したところです ADMは治療回数を重ねれば重ねるほどうすくきれいになります 8回ほど治療を終えたところです ADMがだいぶうすくなっています あと何回か治療すれば ほとんど目だたなくなるでしょう

太田母斑様色素斑と肝斑は合併することがあります

両頬にできる斑点 太田母斑様色素斑を治す (両側性遅発性太田母斑様色素斑

太田母斑様色素斑は成人になってからそばかすに似た大きな斑点がぽつぽつとできます 雀卵斑(そばかす)より大きな斑点で色はやや青みがかった黒色です 紫外線しみの日光性色素斑が皮膚の表面(表皮)にメラニンが蓄積するのに対し 太田母斑様色素斑は皮膚の奥(真皮)にメラニンが蓄積します そのためにやや青っぽく見えます 太田母斑様色素斑は肝斑と合併することもしばしばあり その場合は注意が必要です 肝斑と合併した太田母斑様色素斑で太田母斑様色素斑の治療をいきなり始めると肝斑が悪化して真黒になってしまいます 肝斑太田母斑様色素斑が合併した場合はまずは肝斑の治療を先に行い 肝斑がうすくなったところで太田母斑様色素斑の治療を行うことが大事です  それにはフラッシュ光線療法による肝斑治療とQスイッチレーザー治療を組み合わせた フラッシュレーザー光線治療が有効なのです

治療のセオリーを守れば両側性遅発性太田母斑様色素斑はほぼ100%治せるしみです

 

両側性遅発性太田母斑様色素斑の治療 (肝斑合併例)

太田母斑 治療.jpg

治療前                        フラッシュ光線治療後

 

両側性遅発性太田母斑様色素斑はフラッシュレーザー光線治療で治療すると間違いなく治ります  肝斑と合併した場合は まずは肝斑の治療を行い 肝斑がうすくなったところで太田母斑様色素斑の治療を行います

 太田母斑 右a.jpg

太田母斑様色素斑治療前                 太田母斑様色素斑治療後

 

太田母斑 左a.jpg

 両側性遅発性太田母斑様色素斑(肝斑合併例)           フラッシュレーザー光線治療後

 

両側性遅発性太田母斑様色素斑について詳しくはこちら

 

太田母斑様色素斑+しみ・くすみ・ほくろ

太田母斑様色素斑はしみ・くすみ・そばかす・ほくろ・肝斑などさまざまな他の症状と合併します 太田母斑様色素斑は見逃がしやすく 太田母斑様色素斑と分からないまま治療されると いつまでたっても治らないということになります 

太田母斑様色素斑は真皮メラノサイトーシスですからフラッシュレーザー光線治療で完全に消えるのですが その際 しみやそばかす・くすみ・ほくろといった他の症状も同時に治療できるのがフラッシュレーザー光線治療のいいところです

太田母斑の治療に訪れたこちらの方は フラッシュレーザー光線治療5回経過中ですが 太田母斑様色素斑・しみ・くすみ・ほくろがかなり目立たなくなっています

 

フラッシュレーザー光線治療(太田母斑様色素斑点)経過中

太田母斑様色素斑以外にくすみ・しみ・ほくろが見られます

太田母斑3 左.jpg

フラッシュ光線治療前の太田母斑様色素斑              フラッシュ光線治療中

フラッシュレーザー光線治療で太田母斑様色素斑と同時にしみ・くすみ・ほくろ治療を行っています

 

太田母斑様色素斑のフラッシュ光線による治療

 太田母斑治療写真

青黒いしみは太田母斑です             フラッシュレーザー光線でうすくなりました

 

フラッシュレーザー光線治療で太田母斑様色素斑を治す(しみ・くすみ・ほくろ合併)

太田母斑

太田母斑治療前                    フラッシュレーザー治療中