QーYagレーザー

Q-Yag.jpgQ-Yagレーザー(Qスイッチヤグレーザー)は 

しみ そばかす 刺青除去 ほくろ あざ 太田母斑の治療に有効です

かさぶたができるのが欠点ですが 治療回数は1〜2回で済みます

フラッシュ光線と併用すればほとんどの症状に対応でき美肌治療の強力な武器となります

フラッシュ光線ではどうしても取りきれない深いシミ あざ 特に太田母斑(両側性遅発性太田母斑用色素斑)の治療に有効です。

私は太田母斑の治療に積極的に使用して良い結果を出しております

        太田母斑は真皮(皮膚の深い部位)に色素細胞があるため、どうしてもフラッシュ光線だけでは治せないシミの一つでしたが、Q-Yagレーザーを併用することにより治療が可能になりました。

太田母斑(両側性遅発性太田母斑様色素斑)とは両頬の目の近いところにできる、斑点状の薄茶色〜薄青色のそばかすに似たあざ(しみ)でそばかすの斑点より多少大きいのが特徴。20歳過ぎから次第に増えてきます。

 

Q−Yagレーザー仕様 

  Q−Yagレーザーには532nm 1064nmの二つの波長があり

短い波長で浅いところのシミ治療  長い波長で深いところのあざ治療ができます


 

  
1064nm
波長1064nmの近赤外域のレーザー光は、暗色(黒/青)色素性病変部の蒸散除去や、黒系の刺青インクの蒸散除去に適しています。
532nm
波長532nmの可視域(緑色)のレーザー光は、メラニン色素や赤系刺青インクに対して吸収率が高く、メラニン性の色素性疾患の治療や、赤系の刺青インクの蒸散除去に適しています。
レーザ媒質 Nd:YAG
発振波長 1064nm 532nm
最大出力 12J/cm2(2mmφ)(1064nm)
5J/cm2(2mmφ)(532nm)
スポットサイズ 2 , 3 , 4 , 6 mm
パルス幅 6nsec
パルスレイト 1 , 2 , 5 , 10/秒 及び単発パルス
外形寸法 305(W)×808(H)×724(D)mm
重量 54kg
定格電源 100VAC 12A
医療機器製造販売承認番号 21700BZY00361000
製造販売元 HOYAフォトニクス株式会社

レーザーによるシミ治療(治療前)

    ーうわまぶたのしみ(老人性色素斑)ー治療前

 しみレーザー治療前 写真.jpg

まぶた(上眼瞼)のしみはフラッシュ光線では対応しにくいです。

フラッシュ光線ですと1ショットが大きすぎて 眉毛やまつ毛が焦げてしまう恐れがあるからです。 

うわまぶたのしみレーザーを使って治療します。

QスイッチYag(ヤグ)レーザーは照射径が1ショットあたり2mm~5mmと小さいので細かい施術に適しています。眉毛を焦がさず、目に害がないように施術可能です。

上の写真は治療前の右上眼瞼のしみ(老人性色素斑)です。

これを、QーYAGレーザーを使って治療します。

レーザー照射直後の画像

Qヤグレーザー照射直後1.jpgレーザー治療直後のシミの状態です

シミが白くなっていますね。

white phenomenonといって ほどよい出力でレーザー照射された場合シミはレーザー照射直後に白色に変化します。

痛みはさほどありませんので、麻酔の必要はありません。

照射時間は1分弱です。

 

 

 

 ーレーザー治療直後の状態 画像2ー

 

          

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シミのレーザー治療翌日 画像

Qヤグ照射翌日.jpgシミのレーザー治療施術翌日の写真です。

レーザー照射したシミの部分が赤黒くなっているのがわかると思います。

このように シミのレーザー治療によってシミのメラニン色素が焼け焦げるため、焦げたような感じでしみが黒く変化するのです。

丸いしみの上2/3をレーザー照射しています。

レーザー照射放射していない部分との色の違いは歴然ですね。

  −シミのレーザー治療 施術翌日の画像3−

 

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しみ レーザー治療2日後 画像

しみ レーザー治療2日後..jpg

しみのレーザー治療2日後です

きれいに境目ができているのがわかると思います

しみの下がわはレーザーをうっていませんから変化ありませんが

上がわはかなり黒く反応しているのがわかりますね

まだ かさぶたにはなっていません

シミのレーザー治療 3日後

しみ治療 レーザー3日後.jpg

シミのレーザー治療後3日目です

黒みは昨日とほぼ変わりありません

かさぶたはできていませんから

コンシーラーで隠せます

現時点で痛みはまったくありません

 

しみレーザー治療4日後 画像

 

しみのレーザー治療4日後の画像ですレーザーしみ治療4日後.jpg

4日目になるとほとんど変わりはありません

まだ かさぶたという程ではないので 

この時点で気になるようであれば コンシーラで隠すことも可能でしょう

黒さに変わりはありませんが よーくみるとすこし 黒皮がひきつれてきているような感じがします 取れてきそうな予感がする時期です ここまで来るとなんだか楽しみなってきます YAGレーザー治療はシミのピンポイント攻撃にはうってつけですね

 

 

しみのレーザー治療 5日後

しみレーザー治療5日後.jpgしみレーザー治療画像 5日後です

かさぶたはまだできていません

黒くなったままです

痛みもかゆみもまったくありませんので治療したことを忘れてしまうくらいです

フラッシュ光線で治療できない部位のしみ

フラッシュ光線でとりきれなかったしみの治療に ヤグレーザー治療は効果を発揮します

  しみのヤグレーザー治療5日後の画像

しみのレーザー治療6日後

しみレーザー治療6日後.jpg

いよいよきました 黒くなったシミがひび割れしてきました

いわゆるかさぶた状になってきています すこし硬くなってきた感じです

すこしかゆみを感じます ここでかさぶたを無理やりはがすと あとが残りやすくなったり

炎症性色素沈着というレーザー治療後のリバウンドが出やすくなりますので

少しかゆいのを我慢して自然に薄皮がはがれるのをまちます。

ゴールが見えてきました。

    

しみレーザー治療7日後

しみレーザー治療7日後.jpg

シミのレーザー治療 YAGレーザー照射後7日後です

ちょうど一週間がたちました

一部がかさぶたとなってはがれだしてきました

あしたには はがれおちるのではないでしょうか

かさぶたが取れたあとが楽しみです

            

シミのレーザー治療8日後

しみレーザー治療8日後.jpg

しみレーザー治療8日後です

シミの一部がかさぶたになってはがれました

はがれたところは薄ピンク色です

シミはしっかりうすくなっています

残りのかさぶたがとれればきれいになるでしょう

              

シミレーザー治療9日後

しみレーザー治療9日後.jpg

しみのレーザー治療9日後です

かさぶたが取れてしみの半分は消えました

下1/3のレーザーを照射してない部分と比べますと

しみが消えているのがよくわかります

シミが取れた部分はうすいピンク色になっているのがわかります

かさぶたは無理にはがさず なるべく保護しておいたほうが あとがきれいになります 

かさぶたを早くはがしすぎると炎症性色素沈着と言われる色素沈着をおこして黒くなるリバウンドがでやすくなります

       

シミレーザー治療10日後 画像

しみレーザー治療10日後1.jpg

しみレーザー治療10日後の写真です

今日でちょうど10日目です

しみは黒くなった後かさぶたとなっていまにも取れそうです

かさぶたのしたにはピンク色のきれいな肌が見えています

あしたには完全にかさぶたがとれてシミがないきれいな肌がみられるでしょう

 

しみレーザー治療11日後

しみのレーザー治療11日後.jpg

シミのレーザー治療11日後 画像

かさぶたが取れてピンク色の皮膚が現れました

まだ部分的にかさぶたは残っているところはありますが

ほぼ取れています 下1/3はレーザー照射していませんので しみが残っています

シミの部分とレーザーでシミがとれた部分の対比がよくわかりますね

 

      

シミのレーザー治療12日後

しみ レーザー治療12日後.jpg

シミのレーザー治療12日後 写真

かさぶたが完全にはがれて レーザー治療したしみの部分のシミは消えました

シミの下側はレーザー治療していませんのでそのままです

違いがよくわかりますね

         

しみレーザー治療13日後

しみレーザー治療12日後.jpg

シミのレーザー治療13日後

しみのレーザー治療後1か月たちました

うわまぶたのしみをQ-YAGレーザーで治療してから1か月がたちました

 しみレーザー治療1か月後写真.l.jpg

写真を見てください しみの下側の1/3はレーザー施術してませんから しみが残っていますが それ以外のところ 上2/3はシミがきれいに消えているのがわかります

炎症後色素沈着(しみが取れた後一時的に皮膚が黒くなる状態)もみられていませんので経過良好です

       

シミのレーザー治療1ヶ月後 動画

しみレーザー治療から1ヶ月後の動画による経過観察です

炎症後色素沈着もみられません しみはきれいに消すことができています